田端 梅の湯 2016年にリニューアルしたサウナが無料で入れる銭湯
田端から15分ほど歩いた場所にある「梅の湯」
15分遠いなって感じですが、トコトコ歩いていきます。
都電荒川線「小台」駅からだと6分で着くそうなので、こっちの方が近い。
やっと到着しましたー。ロゴのフォントがかわいい。
梅の湯の構造は1階は下駄箱で、2階にフロントと浴室になっている。
フロントは僕が行ったとき、おばあちゃんとおかあさんの二人体制でやっていました。
入浴券(460円)と、タオルを持ってこなかったので、タオルセット(100円)を券売機で買って、おばあちゃんに渡します。
タオルをおばちゃんからもらえるのかと3秒ぐらい待機してましたが、どうやら、男湯の暖簾の前にどっさりとタオルが置かれているのに気付き、少し恥ずかしい気分に。
脱衣所は縦長のハンガーつきロッカーと長方形のロッカーの2種類ありました。縦長タイプが1個空いていたので、それを使用。
さっそくお風呂場へ。
おととしリニューアルしたばかりで、ピッカピカで気持ちいいですね。
シャンプーとボディーソープが備え付けられていたので、体を洗ってさっそく湯船の方に。
まず気になったのが、「高濃度水素風呂」
白濁とした湯船は温度が40度と少しぬるめ。10人は入れる広さでゆっくり浸かれる。壁に「高濃度水素風呂」の効果効能を発見!どうやら7分入っているのが、ベストでアンチエイジングやその他もろもろ効果が期待できるみたい。
次は露天風呂に直行。円形のお風呂と、寝そべることができるお風呂の2種類を楽しめる。
寝ながらお風呂に入ると、空を見上げられ、超気持ちいい。飛行機飛んでこないかなぁ、夜は星が見えるのかなぁ、1万円降ってこないかなぁなんて思いながら、体を温めます。
そのほかにも、日替わり風呂、あつ湯、水風呂があります。
いつもの習慣で、銭湯のサウナは有料だと思い込み、入らなかったのですがどうやらここのサウナは無料で入れるそう!東京の銭湯でサウナが無料なんて激レアですよ!
やっちまったー、後悔後悔。
あと、お風呂に入ってて気になったのが、温冷浴のポスターが貼ってありました。これはためになる。
1時間ぐらいトータルで入って、あがりました。
ドライヤーが無料で使えて、タニタの体重計まで!極めつけはワンダーコア!
ワンダーコアが置いてありました!お腹周りが気になりだしてる人、必見ですね。
フロントでひと休憩。
なんだ!これは。
調べたら、リニューアル前から使われていた梅の湯名物「いろはカルタ」だそう。
「い」は犬も歩けば棒にあたるかな?
ほかにも、アイスも買えたり、漫画や雑誌もおいてあり、テレビも見れて、休憩するには最適でした。
また行きたいなー。