銭湯めぐる会EU 活動日記.com

銭湯めぐる会EU 活動日記

都内の銭湯を中心に情報を発信!

沼袋 一の湯 広々とした脱衣所には漫画がたくさんありアメニティも充実、ミストサウナ無料などサービス精神旺盛な銭湯

f:id:EUiiyudana:20170819140508j:plain

f:id:EUiiyudana:20170819140618j:plain

銭湯を数多く回ってきた中でも、今回紹介する一の湯さんは

とにかくサービス精神が旺盛な銭湯だと思いました。

 

ひとつに脱衣所の広さや作りに感じました。

まず脱衣所の中央には完全に分けられた喫煙所があります。

そこには空気清浄機も完備されていて、庭も見ることができます。

 

さらにはこれまた銭湯の中では珍しいスーツロッカーもありました。

仕事帰りのビジネスマンの方でも気兼ねなく入ることができそうです。

仕事で疲れた後に、銭湯で疲れをとることができます。

スーツロッカーもそうですが、普通のロッカーも結構な数ありました。

ひとつひとつの大きさがリュック一個分は軽々入る大きさなので、不便に思うことはないのではないでしょうか。

 

また、常連さんの風呂道具の棚があり、下から天井まで伸びているぐらいあって

たくさんの人に愛されている銭湯なんだなと感じました。

 

一番驚いたのが漫画の多さです。

ロッカーの上をずらーと並んでいました。風呂上りにベンチに座り

心置きなく、好きなだけ漫画を読むことができます。

漫画のほかにも漫画雑誌や週刊誌も取り揃えています。

とりわけ脱衣所が広いということもあり、座る場所も多くあるので快適です。

 

あとは65インチの大型テレビが男女またがって置いてあることや、

ヘアトニックなどのアメニティが充実していることなど、サービス精神旺盛な銭湯だと思いました。

 

サービス精神が旺盛なところは脱衣所だけでなく、お風呂場もそうでした。

まず、シャンプーとボディーソープが備え付けられている点ですね。

シャンプーとボディーソープがあると風呂道具を持っていくときにかさばらず、ほぼ手ぶらで行けるからいいです。

 

さらにミストサウナが無料で入ることができます。

サウナというとたいていの銭湯は入浴料と別途料金が発生してしまうのですが、

無料というのはありがたいですね。

ミストサウナ自体47度と設定されているそうで、サウナが苦手な人でも

無理せず入ることができるのではないでしょうか。

僕もそこまで得意ではないのですが、長時間はいることができ、汗を流せてリフレッシュすることができました。

 

男湯には露天風呂が設けられています。

大体5,6人は入れる大きさでした。坪庭やランプがあり、夜はまたいい雰囲気を出すのではないでしょうか。

日が出てる時に行ったので、ランプが灯っているのを見れなかったのですが、岩風呂となっていて、庭があり、上が吹き抜けとなっているのでなかなかきれいなのではないでしょうか。

 

内湯はホットバス、ミクロバイブラバス、岩盤泉、ジェットバスとあります。

ホットバスはボタンを押すと熱い湯が出て、少しぬるいなと感じた時に使えます。

ミクロバイブラバスは細かいバブルが下から出ていて、とても気持ちいいです。

岩盤泉は特殊加工されたタイルに座りながらくつろぐことができます。

ジェットバスは座るタイプと全身で浴びるタイプの二つがあります。

 

壁画は富士山と鶴のモザイク画となっていました。

男女またがって描かれているので、壮大でした。

 

全体的にお湯が軟水ということもあり、肌触りがとてもやさしかったです。

軟水は肌によく、上がった後、肌がツルツル、髪がサラサラとなりました。

 

脱衣所やお風呂場ともに店主のサービス精神を感じることができるつくりでした。

開店と同時ぐらいにいったのですが、それでも人が結構いて地元に愛されている銭湯なんだなと感じました。

 

----------------一の湯----------------------

住所:中野区沼袋1‐39‐10

電話番号:03‐3386-2836

定休日:第一、第三、第五水曜日

営業時間:16:00~25:30

アクセス:沼袋駅徒歩1分

備考:サウナ有(ミストサウナ無料)

 

 

 

上野 六龍鉱泉 熱すぎる黒湯で有名な昭和の雰囲気残る銭湯

上野駅から歩いて15分ほどのところに六龍鉱泉はあります。

上野公園と不忍池の間の道路をずーっと進み、森鴎外さんのホテルをぬけ、細い路地に入ったところに見えてきます。

 

f:id:EUiiyudana:20170816174432j:plain

f:id:EUiiyudana:20170816174440j:plain

昔ながらの昭和の雰囲気残る外観をしています。

僕が行ったときは、向かって左手が男湯、右手が女湯となっていました。

 

番台さんに460円支払い、早速中のほうに。

脱衣所はとても天井が高く開放感がありました。

アイスが入っている冷凍庫やジュースが入っている冷蔵庫があります。

脱衣所からは小さな庭が見え、池には鯉や金魚が泳いでいました。

お風呂上りに一息つきたいとき、庭をみながら休むのもいいかもしれないですね。

近くに机と椅子もあり、休むことができます。

ほかにはレトロなマッサージチェアもあって、いい雰囲気を出していました。

 

トイレは縁側に出た、すぐ左にあり扉を開けるには小さなでっぱりを横にスライドさせて開けます。初めてこういうドアを見たので少し戸惑いました。

 

お風呂はというとシンプルな浴槽が二つあって、ぬるめと熱い湯に分けられていました。しかし、こちらの銭湯、温度が激熱で有名ということもありぬるめでも多少熱いです。

お湯は黒湯ということもあり、温泉気分を味わうことができます。

熱めの浴槽のほうは若干、底が深くなっています。

あまりに熱くては入れないようでしたら、蛇口から黒湯の水をだして温度に慣れさせてから入ることもできます。

 

どんだけ熱いんだろうと心していましたが、意外と入れないことはない熱さではありますが、水風呂や冷水シャワーがなく、桶に水を入れて冷やすぐらいしかできず、すぐにのぼせてしまいました。

 

壁画は、錦帯橋というそうで、初めて見る壁画でした。

 

洗い場は左右の壁際に固定のシャワーが並んでいますが、中央にはシャワーはありません。

こちらの銭湯、ボディーソープとシャンプーが備え付けであるので、手ぶらでも着やすいです。

 

浴槽が熱いということもあり、すぐに出ました。

そしてお風呂上りにアイスを140円で購入しました。

お金を払うとき小さい小窓をあけて、そこでお金を渡すのはなかなかオツでした。

 

アイス片手に池の鯉を見て、至福の時間を過ごすことができました。

 

昭和の雰囲気残っていて、熱い湯に挑戦したい、または熱い湯が好きな人にはぴったりな銭湯だと思いました。

 

-------------------六龍鉱泉-------------------------

住所:台東区池之端3‐4‐20

電話番号:03-3821-3826

定休日:月曜

営業時間:15:30~23:00

アクセス:上野駅より徒歩15分

     根津駅より徒歩7分

ホームページ:http://taito1010.com/component/mtree/sento-list/rokuryu.html

備考:サウナ無し

 

白金高輪・広尾 アクアガーデン三越湯 半露天風呂の白鷺の湯で温泉気分、バーもあるおしゃれ銭湯

アクアガーデン三越湯さんは白金にあります。

白金といえば高級住宅街で有名で、白金に居住する専業主婦のことをシロガネーゼと呼ぶそうですね。

僕はアクアガーデン三越湯さんまで白金高輪駅から歩いて向かったのですが、

周りの建物は住宅街ということもありマンションが多く立ち並んでいました。

また、おしゃれなバーや隠れ家的なお店が見え、高級住宅街にふさわしいおしゃれなお店が主張が強すぎない程度にありました。

 

アクアガーデン三越湯さんも外観が老舗旅館のような趣があり、風情がありました。

f:id:EUiiyudana:20170813191830j:plain

中に入り、460円を払い早速脱衣所の方へ

また、サウナに入るには1200円かかります。

こちらの銭湯は週替わりで男女の浴槽が変わり、半露天風呂は一方にしかないそうです。なので、半露天風呂に入りたい場合は先に電話で確認することをおすすめします。

僕が行った日は男湯に半露天風呂がありました!

 

脱衣所へ

ロッカーは40個ほどありました。小さいロッカーと大きめのロッカーがありました。

トートバックなどの小さめのカバンなら小でいいかもしれないですが、大きめのリュックなどは大のほうがいいかもしれません。

またここのロッカーは100円リターン式となっているので、100円の用意も必須です。

 

お風呂のほうへ行くと、まず入り口のそばにかけ湯をするところがあるので、

体を流します。

 

洗い場は最初から椅子と桶が置いてあるパターンでした。

数は20弱ぐらいですかね。

シャワーは固定式で、シャワーを開いたり閉めたりすることで水圧を調整することができます。

面白かったのが鏡がハート形になっていることです。

また洗い場のタイルがピンクと白のチェック柄になっているのもかわいらしかったです。男湯女湯入れ替わることから、こんなにかわいい作りになっているのだろうか。

あと、ボディーソープとシャンプーは置いてないので持ってくることをおすすめします。

 

湯船は半露天風呂のある白鷺の湯、足湯、ジェットバス、電気風呂、水風呂がありました。

 

白鷲の湯は半円形の形をした浴槽となっており、岩風呂となっています。

10人ぐらいは入れる大きさで、なかなか大きいです。

お湯が岩の間から出るつくりとなっていて、温泉が湧きだしているようにも見えます。温度はちょっとぬるめぐらいですね。

お風呂の周りは庭のような感じで、岩に腰掛ける場所もちらほらとあります。

半露天風呂なのでがっつり外に出ているという感じではなく、窓が開いていて外気が入ってくる感じです。庭っぽくなっているので雰囲気は露天風呂です。

 

足湯は3人掛けぐらいの大きさです。

ベンチに座りながら背中からお湯がつたって下にたまります。

長風呂してのぼせてしまったときに、こういうのがあると休むことができるのでうれしいです。

 

ジェットバスは三種類あり、座風呂、ハイパージェット、ボディージェットがあります。ジェットバスに向かう際に段差があり、深くなっているので気を付けたほうがいいです。

座風呂は腰と足からジェットが出て、ハイパージェットは背中にジェットがあたる。

ボディージェットは横からジェットが出て横腹を刺激します。

 

水風呂は下から泡が出るバイブラバスとなっていて、キンキンに冷えます。

 

全体的に清潔感がある印象でした。スタッフの人が一生懸命掃除をしているんだろうなと思いました。きれいな銭湯は入っていて気持ちいいですね。

あと、ところどころに心配りを感じる湯船の配置になっているなと思いました。

というのは、足湯や露天風呂の座れる場所など休める場所があること。

さらに足湯の目の前にはジェットバスの湯船になっているのですが、足湯に座っているところからはジェットバスを入っている人が見えないように壁ができていました。

これは人に見られながら湯船に入っていると、どうしても心落ち着かないところがあるのを防ぐ役割をしていて、お客さんに心ゆくまで癒されてほしいという配慮を感じました。

 

あとはところどころに小さな壁画があるのも遊び心を感じました。

 

熱くなったので、お風呂を上がり、休憩所で休みました。

f:id:EUiiyudana:20170813212320j:plain

ベンチに座りながら休んでいたのですが、結構変わった置物が目に入りました。

 

 

f:id:EUiiyudana:20170813212500j:plain

バーカウンターもあり、生ビールを飲むこともできるそうです。一杯500円と張り紙に。

ここだけ見れば銭湯とは思えないですね。

 

老舗旅館のような外観で、お風呂上りにバーでお酒を飲むことができるこちらの銭湯で癒されてみてはいかがでしょうか。

 

------------アクアガーデン三越湯---------------------

住所:港区白金5‐12‐16

電話番号:03-3473-4126

定休日:金曜日 第三木曜日

営業時間:15:30~22:00

アクセス:白金高輪徒歩10分

    広尾駅徒歩9分

備考:サウナ有1200円

戸越銀座 戸越銀座温泉 屋上の露天風呂で黒湯につかりながら、テレビを見ることができる銭湯

今回向かったのは戸越銀座にある戸越銀座温泉です。

アメトーークの銭湯芸人でサバンナの高橋さんがお勧めしていたことでも有名な銭湯です。

戸越銀座駅から行ったのですが

f:id:EUiiyudana:20170809183132j:plain

 

戸越銀座駅はリニューアルされていて、とても木のぬくもりを感じるつくりになっていました。

日本ぽくて温かみがあってよかったです。

 

そして戸越銀座商店街を通り

f:id:EUiiyudana:20170809183336j:plain

初めて戸越銀座に来たのですが、この商店街もいいですね。

チェーン店もあるのですが、味のある個人経営の店も結構あって、おもしろいです。

居酒屋やラーメン店もあったので、銭湯上がりによってみるのもいいかもしれないです。

 

商店街を楽しみながら歩き、5分ほどでつきました。

f:id:EUiiyudana:20170809183602j:plain

f:id:EUiiyudana:20170809183703j:plain

看板が目印になっていて、商店街から歩いていても気づきました。

 

中に入ってみると、外とは別世界で高級旅館に入ったような趣があります。

早速券売機で大人460円分を購入。サウナへ入るには別途300円かかります。

 

フロントの方に券を渡し、男湯のある2階へ上がりました。

f:id:EUiiyudana:20170809184039j:plain

日替わりで男湯と女湯が変わるそうで、今回は陽の湯でした。

もう一方の月の湯は入れなかったのですが、大きな違いは内湯が黒湯なこと、露天風呂は日替わりの薬湯なことだそうです。

 

ロッカーは100円リターン式となっていました。

100円用意するのを忘れずに。

そういえば、貸しロッカーなるものをやっていてひと月500円と書いてありました。

結構、風呂道具はかさばるので、特にビジネスマンの方は特にブリーフケースの方も多いと思うので貸しロッカーがあると通いやすくなるかもしれないですね。

詳しくは番台の方に聞いてみて下さい。

 

早速入ってみると、

まず最初に目に入るのがかけ湯がありました。

かけ湯で汚れを落としさらに、洗い場のほうへ向かいます。

洗い場は最初から椅子が置いてあり、かけ湯のとなりにある、桶を持ってくるシステムです。

結構洗い場は多かったです。30人ぐらいはいけるのではないでしょうか。

ここの銭湯はシャンプーとボディーソープはおいてませんので、持ってこないとだめですね。

 

洗い終わり、早速気になっていた露天風呂のある屋上のほうへ。

屋上へは階段を上っていきます。この階段ちょっと急なので上がる際や、降りる際は気をつけないと危ないかもしれません。

 

露天風呂の屋上には椅子が三つ並んでいて、円形の形をした浴槽とテレビがありました。

湯は天然温泉の黒湯となっています。

しかし、少し小ぢんまりしているので3人入るとちょうどいいかもしれませんが、大人数となるときびしいかもしれません。

テレビは音声は流しておらず、字幕放送でした。

僕が行ったのが昼ということもあり、テレビはミヤネ屋をやっていました。

 

内湯は10人ほどは入れる大きな浴槽で、寝風呂、座り風呂、超音波風呂、電気風呂となっていました。

温度はちょっとぬるめでした。

 

水風呂はサウナの隣にあり、キンキンに冷えていてチョー冷たかったです。

 

全体的に鏡が丸かったり、浴槽が円形になっていて面白い作りになっていました。

また内湯から見える富士山と七福神のペンキ絵はとても迫力があり、見ごたえがあります。

 

脱衣所にあるドライヤーは無料で使えるのでうれしいですね。

 

こちらの銭湯は休憩所が広々としていて落ち着きました。

f:id:EUiiyudana:20170809190343j:plain

f:id:EUiiyudana:20170809190404j:plain

芸術作品が結構飾ってあるのも印象的でした。

 

今度は月の湯のほうへも行ってみて、違いを感じたいですね。

また天然温泉の黒湯はタオルが黒くなりがちなのであまり水につけないように気を付けましょう。

 

-------------戸越銀座温泉-------------------

住所:品川区戸越2‐1‐6

TEL:03-3782-7400

定休日:金曜日

営業時間:15:00~25:00

日曜、祝日は8:00~12:00 15:00~25:00

ホームページ:http://togoshiginzaonsen.com/information/index.html

アクセス:戸越銀座駅徒歩5分

     戸越駅徒歩3分

 

 

 

要町 山の湯 サウナが無料で入れる、ひょうたん型の浴槽が特徴的な銭湯

要町駅から徒歩5分ほどのところにある山の湯。

こちらの山の湯は初見の方はたどり着くのが難しいのではないだろうか。

というのは、住宅街の中にあり、結構入り組んだ場所にあるからだ。

煙突が伸びているので、それが見つかれば目印になっていけると思うのですが、

見つからないと結構難しいです。

 

行きは、煙突目印に行けたのですが、帰り道は目印がないので結構迷いました。

 

f:id:EUiiyudana:20170808200712j:plain

f:id:EUiiyudana:20170808200733j:plain

雰囲気がたまらなくドストライクでした。

こういう昭和の香り残るのれんや、看板がいいですね。

f:id:EUiiyudana:20170808201110j:plain

こちらの銭湯、日替わり湯をやっているそうで本日は緑茶の湯でした。

お湯が緑色になっていました。

そしてうれしいことにスチームサウナが無料で入ることができます!

都内の銭湯では基本的にサウナ代が別途かかることがあるのでうれしいですね。

 

中に入ると脱衣所兼休憩所です。

番台さんがいました。女性の脱衣所は番台のほうから見えなくなっているので安心です。

 

全体的に昭和の風情が漂っているつくりになっていました。

木造建築、針が動く体重計、瓶で売っている牛乳、富士山のペンキ絵、ケロリン

どれもこれも時がとまったような作りで昭和にタイムスリップしたような感覚になります。

めちゃめちゃ落ち着きます。

新しい銭湯にはない良さがあります。

 

湯船は

ちょっとぬるめのバイブラバスと熱めの湯が二つあります。

シンプルな作りです。

形はひょうたん型とめずらしい形をしています。

 

洗い場は壁際に沿ってシャワーが取り付けられています。

シャンプーとボディーソープが置いてあります。

しかし、3つしかないので他のお客さんと譲り合って使わないといけません。

 

そしてサウナがあります。

スチームサウナとなっていて、普通のサウナと比べると温度は若干低めです。

サウナ内に冷水が出るシャワーもあります。

 

熱くなったら、シャワールームがあるのでそこでキンキンに冷やします。

滝に打たれるってこれぐらい冷たいのかなって思いながら体を冷まします。

 

熱くなって上がって、フルーツ牛乳を一本買って、ソファーに座りながらビックコミックやSPAを読んで過ごした。

 

日常の中に非日常を味わえる空間がありました。

 

 

-----------山の湯--------------

住所:豊島区要町1-47-12

TEL:03-3957-2679

営業時間:15:30~24:00

定休日:月曜日

facebook:https://www.facebook.com/yamanoyu4126/

twitter:https://twitter.com/iverson5963